初めて行った新宿御苑。なんとなく、ヨーロッパを連想するエリアでした。
昨日は健康診断で、心配だったバリウムも無事クリアでき、感謝でした。明日はコロナワクチン3回目です…
先日、ある夢を見ました。
自分にヨーロッパの顔立ちをした赤ちゃんがいて、その子がとにかく、ほんとうにかわいくて…
でもちょっと目を離した瞬間にいなくなってしまい、行政機関のような建物の前で「私の子どもを返して!」と泣きながら訴え続けるという内容でした。
その数日後に、Webニュースでウクライナのリビウ市庁舎前に犠牲となった子どもたちの数のベビーカーを並べて追悼したという記事を見つけ、
はっ、と夢のことを思い出したのと同時に、なんとその日の自分の聖書通読が、エレミヤ書31章で「聞け。ラマで聞こえる。苦しみの嘆きと泣き声が。〜」の箇所という…
それで建物がどこなのか気になったので、昨日調べてみましたら、ロシアの国会議事堂がまさに夢に出てきたそれで、驚愕しました……
何事においても吟味が必要ですが、これらの事から、もしかしたらあの夢は、ロシアの侵攻でわが子を失ってしまったウクライナのお母さんたちの嘆きだったのかもしれない、
ということに至ったとき、もう、あまりにも辛くて、、どうしようもない気持ちになりました。
ですが、たとえどんなに悲惨な状況でも、それは神様の最善のご計画の中で許されている事で、
当然ですが、私が心を痛めるよりも、もっとずっと神様はウクライナの方々のことを思っておられます。
今日は、娘さんがいる日本に無事避難して来ることができた方が、道中助けてくれたご夫婦を、「神様が遣わしてくれた」と
ニュース番組のインタビュー内でお証ししておられたのを見ることができ、とても感動しました。他にも、神様の助けが現されている事柄を、メディアでちょくちょく目にします。
全てをご存じで、全てを益と変えてくださる神様に信頼し、感謝して、お祈りし続けていきます。
あゆみ